モルタル下地工法
Technology
社会に貢献できる工法・技術を開発し、住宅の品質向上と長寿化に貢献しています。
ラスモルノンクラック工法
ラスモルⅡノンクラック通気工法
工法の説明
自由度の高い設計が可能なモルタル壁による外壁通気工法で、ラスモルⅡとアリスグラスファイバーネット、フジカワ通気ラスの組み合わせにより、面材を不要とし、クラックを大幅に低減しました。
防火構造、準耐火構造認定。
特長
外壁通気工法
外装材と断熱材の中間に通気層を設ける工法。
通気層により、壁内湿気を常時放出し、腐食や錆から躯体を守り、建物の耐久性を大きく向上させます。また2重壁構造により防水性能を向上させます。
ラスモルⅡ
通気工法用に開発された、木造住宅用軽量既調合モルタル従来品のラスモルをさらに高強度、低吸水、高耐久性化をはかりました。
LEV工法
工法の説明
ネットを全面に伏せ込む事でクラックが発生しにくく、目地の無い壁を作れ、シームレスな外壁を形成。
通気層の脚をモルタルで形成し、環境問題も考慮し卵の殻を再利用した「エッグシェルシート」と「低炭素モルタル」(オプション)加えた新工法です。
特長
- 卵の殻を再利用した「オクトシート」を採用し、環境問題を考慮しながらモルタルの通気性と防水性を弊社のノンクラック工法シリーズと比べても更に高めたモルタル通気工法
- 耐久性・耐クラック性能に大変優れた長期優良住宅を実現
- 地震時を検証する水平加力試験では試験体を「破壊」まで(住宅が壊れる程度まで加力)動かしても壁は剥落しておらず優れた耐震性を実現
- 実績のある軽量モルタル「ラスモル」に「オクトラス」・「TKネット」と最終的なランニングコストまで考え抜かれた工法
- 防火構造・準耐火構造に対応済み
工法の説明
防水シートから仕上げまで一貫した工法として開発された木造下地用外壁塗り壁システム工法で、高耐久性の軽量既調合モルタルラスモルの表層にアリスグラスファイバーネットを伏せ込むことにより超低クラック、高耐久性、多様な仕上げが可能等の特長を実現しました。
防火構造、準耐火構造認定。
特長